バスキア

また頂いちゃいましたリクエスト有り難うございます。けむまきさん。今回のバスキアについてまた、好き勝手話しちゃいますね。

では、バスキアといってまず思い出すのは...日比野克彦さんです。日比野さんの著書「ひ」を読めばバスキアの凄さがひしひしと伝わります。バスキアが24才の頃日比野さんが26才....2人は出会われたのです。シャンパンと共に昼食を御一緒されたその時の感動と空気が手に取るように伝わります。なんだか、日比野さんの紹介みたくなりましたが...
もう、今となっては死語かもしれない『落書きアート』のイチニンシャではないかと。若くして自分のアートを確立し。生きることに有り余るパワーで駆け抜けるように(たぶん)27歳で亡くなられたのです。画家として絵の追求(構図や色合い)をするのではなく、かきたいものを、かきたい時に、かきたいところに殴りつける。そんな魂の色/線なのでしょう。若者の叫びだな〜〜〜と。それがたぶん地下鉄や鉄橋の壁に、『どこにこんなパワーがあるのか?』と思われるどこぞと知らぬ 若者のスプレーなどの落書き?と通じるものがあるのです。

私の父は、そのバスキアの絵がプリントされたTシャツがかなりお気に入りで愛着しています。何度も『バ.ス.キ.ア』と教えてあげますが。なかなか覚えてくれません。でも、かなりお気に入りのようですよ。父もバスキア.パワーを感じるのでしょうか?
純粋にアートシーンでもキース.へリングなどと同様、イースト.ビレッジやソーホーの全盛期の新進画家として欠かせないひとりです。映画にもなっています。それだけ、与える影響の強い人なのです。