ベン.シャーン

5人目にしてベン.シャーンをやるとは、思ってもいなかった。アート事典で、取り上げてほしい人というアンケートでメールが届いたのです。思いも寄らぬ 作家と出会えるので、他の人の意見を取り上げるのはイイですね。けむまきさんありがとうございます。

と、前置きはこのくらいにして。ベン.シャーン。私の中では、『社会を生きる画家』『時代に敏感で、人が好き』アメリカを代表する画家の一人でしょう。でも、個人的感情より、周りに生きている人と共に労働の一部として、描いたのではないかと想います。 ベン.シャーン風、諷刺ではないかと。
ちょうどピカソが、ゲルニカを発表する時代に絵の勉強をした人で、リトグラフの工房で働きながら、学んだとのこと。たくさんの芸術家の版画を仕上げることで、版画の楽しさや、役割を知ったのでしょう.....か?作品としての版画の他、ポスターや挿し絵などにも積極的に取り組みます。
私の持っている画集では、9割が人の入った絵です。せつなくてでも、生きているそんな政治家、鍛冶屋、農夫....子供の世話をする母。同時に音楽を愛していたのが、よく伝わります。
支離滅裂な文になりましたが、『ベン.シャーン』と音のしそうな、力強い独特の線なのです。