デ キリコ

実はあまり好みでない。でも、たまには好みでない良いものを見ておかなくてはと思う。その一人にが デ キリコ がいる。

なんだか、暗いし無気味だし、中学生にアンケートを取ってもまず、人気はないと思う。
見ていると、不安になるし、物事の裏?みんな知っているのに見たくない部分を感じる。影が多いのだ。すこぶる難しいことを考えているように思える。タイトルもすごい『出発の不安』せっかく出発するのに不安なのである。
で、もっと造形的にいうなら、コラージュ的な絵だと思う。なぜここに?って感じがするし。文字どうりとってつけたような画面 構成。
とにかく、私とは正反対のアイデンティティ−があるようだ。
でも、その厳しさをたまには、見たい矛盾な私。
そこ後のシュールレアリスムの画家達に、キリコ的人たちも多いので、きっと魅力を持った画家であるだろう?
座右の銘は『謎以外に何を愛せよう』だったとか。